再び春山からの贈り物・・
2010-05-12


今日、また新潟十日町の主人の友人から、春の贈り物が届きました。
美味しい春を、いつもいつもありがとうございます!!!
今日届いたのは、木の芽と竹の子でした。
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木の芽ってアケビの新芽なんですよ。
木の芽は、全国的には食べられてはいない様ですね。
新潟や東北では、春にアケビの新芽をひとつひとつ丁寧に摘んで、贅沢なご馳走なんですよ。
少し苦味が強いですが、湯がいて水にさらして、2〜3cmに切って鶉の卵を落として醤油で食べます。この苦味が美味し・・・。
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今晩は、鶏卵とおかかに醤油で食べました。ポン酢でもいけました。
それと、木の芽ご飯を始めて作りました。
大根の味噌漬けをみじん切りして油で炒めて、それに木の芽を1cm程度に切って炊き立てのごはんに混ぜます。木の芽ご飯は、今回初めて!
実は、昨日友人の奥さんが、電話で作り方を教えてくれました。
そして、大根の味噌漬けも一緒に送ってくれました。
油炒めした味噌漬けと苦味のある木の芽が、ご飯にからんで甘味を感じる美味しさでした。味噌漬けの味にもこだわりがあるようです・・・。
木の芽を贅沢に頂きました。
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この竹の子はまがり竹で、柔らかいけどしゃきっとした歯ごたえのある美味しさです。皮を剥いて茹でました。
さっき主人は、先の柔らかい部分に味噌マヨネーズを付けて、湯上りのビールを
飲んでいました!(私も少しお相伴に・・)
明日、これで竹の子ご飯を焚こうと思っています。

新潟十日町からの宅急便は、嬉しい雪国の春の息吹です。感謝!

[山菜]

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