ソフィの食事・・・
2011-09-01


Mシュナは、みんなが食いしん坊なのかと思っていましたが、やっぱりそれぞれなんですね。。。
なにしろ、エーデルの早食いったらすご〜かったです。
ハウスでスタンバイているエーデルの目の前にフードを置いて、「待て」「お手」「おかわり(反対の手でお手をする)」「よし」で、食べ出してアッという間に食事終了です。
早すぎでしょう・・・・。
ところがソフィは、食事を準備している時に私を見上げて待っている時もあるけど、
ハウスで待つ事はありません。それに、器を持ってハウスに寄っていっても、「ご飯よ、おいで〜」って呼ばれてからハウスインです。
そんな彼女は、カリカリフードだけだと半分もたべない事が続いて、ここでこちらが折れると好き嫌いの多いカリカリフードの食べられない犬になってしまうと思って、カリカリフードを少し変えてみたりしてカリカリを拒絶しないように努力しました。
おかかやキャベツ・トマトのトッピングをすると、トッピング+カリカリフード少々で後はお残し。

エーデルは、昨年病気になるまではパピー時代からず〜とカリカリフードのみでした。
あとは、市販のおやつとパン、そして、テーブルの上のご馳走を時々盗み食い。。。
それが、胆嚢摘出後、肝臓病フードに切り替えて、初めてウエットの缶詰フードを食べて、
数缶は珍しさも手伝ってか食べてくれましたが、その後拒否。
それから、手探りであの手この手の手作り食を作りました。
なんとか興味を引こうとレバーのケーキを焼いたり。。。
ず〜とどれぐらいが適量なのか?カロリーは?と迷いながらの数ヶ月。
食べてくれないと、無理にも食べさせなくてはと・・・。
そう、最後にも無理にお水を飲ませたから辛い思いをさせてしまったり。

今回、ソフィがカリカリフードを残す様になった時から、野菜のトッピングを工夫して食べさせたりしているうちに、ソフィには手作りの食事をさせて健康に過ごさせてあげたいとの思いが強くなりました。
シュナは皮膚が弱い子が多いのですが、お陰様でソフィはまだ皮膚のトラブルは出ていません。
エーデルは、皮膚のかゆかゆで苦労しましたが・・・。

エーデルの時に一度相談させていただいた手作り食で体質改善を進めておられる須崎動物病院の須崎先生の著書によると、「犬が食べてはいけない食材はない。タマネギやチョコレートはさけた方が良いが、一口食べたから死んでしまうと言うものではない。」と・・・。だから、これは?あれは?と恐れずに手作りの食事をあたえましょうとあります。
だから、再び手探りで力まず、ソフィの手作り食を楽しみむ事にしました。
8ヶ月を過ぎたソフィは、これからまだまだ成長しなくてはならないので、栄養バランスの良いカリカリフードを半分に手作りを混ぜてみます。
買い置きのカリカリフードがまだある事と、お泊まり時の食事や災害時の食事を考えて、完全に手作りにしてよいかの迷いが・・・。あ〜でもないこ〜でもないと悩める飼い主。。。

今回こんな本に出会いました。
「おいしい犬ごはん+おやつ」は、成犬の体格に合わせた1日の材料の分量が、5s(S)・10s(M)・25s(L)に分けて表示されていて、分量の悩みの参考になったり、プラスして飼い主ご飯レシピが乗っているので、ワンコと飼い主の献立の参考になります。
「Kitchienn Dog! Perfect 50 Recipes」は、ちょっとお洒落なレシピ本というだけでなく、心温まる話が織り込まれていて気に入った一冊になりました。

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今晩の手作りは・・・・

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[エーデル&ソフィーヌ]
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